「古い時代の生き物」と書いて、「古生物(こせいぶつ)」。
人類の文明史が始まるよりも前に生きていた生き物たちです。
その存在の証拠として「化石」を残します。
「古生物」あるいは「化石」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?
恐竜? アンモナイト? あるいは三葉虫?
こうした生物には、不思議な魅力があります。
今は“大人”のあなたも、きっと子どものころは、こうした化石に心をときめかせていたのではないでしょうか?
そして今も実は(きっと)、心トキメかせるのではないでしょうか?
「古生物学は探偵学です」とは、私が取材したある研究者の言葉です。
化石に残るさまざまな手がかりから、古生物の多様な謎にせまる。
その過程はまさに「推理」。
推理小説のような楽しさが古生物学にはあります。
化石の魅力を多くの方に知っていただきたい。
古生物学を楽しんでいただきたい。
材料をもとに思考、論理展開をすすめていくエンターテイメントとしてのサイエンスを味わっていただきたい。
当オフィスは、そんな思いで設立したものです。
地質学・古生物学の研究経験と科学雑誌記者・編集者の経験を投入し、ほかにはない視点で活動をしています。
よろしければ、こんな当オフィスとともに、お仕事をしてみませんか?